「孤独のグルメ」のヒット予想できず企画を蹴っていたフジテレビの落胆
テレ東視聴率、ずっとフジテレビを抜く。
元々フジ系列の出版社「扶桑社」の雑誌連載漫画で、フジテレビ子会社の共同テレビが企画をフジテレビに持ち込んだが、幹部が「面白くない」の一言で、一蹴してしまったそうで。
その企画をテレ東が12年1日からスタートしたと言う事です。
フジテレビスタッフ曰く「当たるコンテンツを見抜けなかったフジ制作幹部は低視聴率の元凶」とまで言っています。
孤独のグルメを見た視聴者が実際に「孤独のグルメ巡礼」なるスタイルでお店を訪れる姿が増えてきていると言う事です。
yoshitan Trend News 「孤独のグルメ」ヒット予想できず企画を蹴っていたフジの落胆
えろ・グロ・ナンセンス・ニダセンスでは何も動かなくなったという事でしょうか、あふれる支援金も底をつき、「金の切れ目が縁の切れ目」どんどん下がる視聴率。
トップの男性グループも解散し、アメリカ情報機関作成ジャニーも老いて次世代のスターを作れなかった。
芸能界***支配の終了と言えるでしょうか。
「こんな番組売れるか」と言った人々の分析と戦略がもうひと昔前の代物になったと言う事でしょう。
孤独のグルメ撮影の松重豊さんのギャラが安すぎる
大食漢じつは大酒飲み
孤独のグルメ主演の松重豊さんは、実は大食漢ではないのに、出された料理は完食しているそうです、大食漢ではなく毎晩晩酌をしているそうです、撮影の無いときは、毎晩一食主義だそうです。
だから前日から何も食べず空腹のまま当たるそうです。
当日は全ての料理を実際に食べてしまうと言う事ですので、ダイエットには真剣に当たっているという事です。
高視聴率を続ける孤独のグルメですが、なんと一本の製作費が300万円松重豊さんのギャラが30万円だそうです。
こんなに売れても30万かでも先がありそうです。
えー大食漢じゃないの、よく我慢できるよね、役者魂かな、あれだけのつまみが出ればビールくらいは行ってしまいそうだが、さすが役者ですね。
酒飲みは食べられなくなるものだが、立派です。
あれだけの料理を口にすれば流し込むものが必要です。
見ていると水物・汁物が少ないですよね、あれだけ食べると酒飲みは気持ち悪くなるのではと思ってしまいます、立派。
江戸川橋の「銀鱈西京漬けは最強焼き」!
最初の見どころは、碁盤をオーダーしに行くが、えびすさん扮する碁盤屋の亭主に縁談を進められ退散する、「いらないって」言っています。
そのあとせんべい屋により「わざとこわし煎餅二度付け」を食べると急に腹が減ります。ふと見ると魚屋の営業する店があり入ります。
「金目鯛刺身」「銀鱈西京漬け」「えんがわポン酢」「味噌汁」「ごはん」「ウーロン茶」を注文します。
わさび醤油に「金目鯛刺身」と白い飯が完璧です、「魚が新鮮、もうそれだけでいい」。
シジミの味噌汁も最高です、次は思わず唸るその旨さ、「銀鱈西京漬けは最強焼き」だそうで、そこを白い飯で追いかける幸せ。
あとは「このえんがわ、プリッときて溶けて、やばい」そうです。
最後に「キンキの煮つけ」「ばくだん納豆」「ごはん2」で終了。
店主は城嶋さんでした。
今回は好きなものばかりなので、そそられました、「銀鱈西京漬け」は「最強焼き」は決め文句最強、刺身とえんがわポン酢は日本酒ですね、なんで酒が合うのかと言えば、生ものはやはりアルコールで少し締めないといけないからです。
ビールは喉を潤すもの、酒をつまみにしてビールを飲むこともありです。
金目の刺身はそれほどうまい店は少ないですから、ここの「金目鯛刺身」は特上品と言う事になるでしょう。
横浜野毛 豚に感謝!お母さんに感謝!
京急日ノ出町駅で降りる、真っすぐ行くと伊勢佐木町、こっち行くと桜木町、線路の向こうは野毛山動物園です。
昼の飲み屋街の真ん中でアポの時間間違えていた事に気づきます、そして急いでお得意先へ向かい商談はいつもの通り終了。
残りは自分の時間です、野毛山動物園へ行こうとしますが坂があまりすごく断念してしまいます、そして腹が減ったので戻ってしまいます。
日ノ出町駅前で豚いっぱいの看板を発見しお店に入ります、「たん」「ホルモン」「チートのしょうが炒め」「ごはん」「ホルモンスープ」を頼みスタートします。
食べ進むと、周りの常連さんが「パタン」「パタン」と注文します、聞いてみると「ニンニクいっぱいのつけ麺みたいの」だそうで、「明日まで匂うよ」と言われますが、注文し完食します。
お母さんに感謝。
「パタン」ニンニクきつそうですね、食べたら「パタン」と行きそうです。
ホルモンを酒無しでいくのは、かなり難しそうですが、食べますよね凄い。
なんとなく昔から内臓物は「怖い」印象があって、酒に酔ってないと食べれませんでしたが、良くご飯とスープだけで行けますよね、最低でも横で飲んでた人みたいにビールくらいないと美味しくても喉を通りそうにありません、でもうまそう。
北区赤羽、うなぎ屋「川栄」
一番頭の話は、商談相手と入った喫茶店で注文したフルーツサンドセット、大きくて特別の味だと言ってましたが、コーヒーと一緒に食べるとウィンナコーヒーの味がするらしいです。
メインの“うなぎ川栄”では、まずうな丼でなくて、ホロホロ鳥のメニューに目が行ってしまい、とりあえず「ホロホロ鳥の合わせ盛り」と「ホロバラ串」と「ホロ油」と「ホロのスープ」と「うなぎのオムレツ」最後「うな丼」を注文します。
隣の席では言わずと知れたあの方がまず生ビールを一杯そして日本酒に白焼きで「うー」とか言ってます。
最後に入って来た客はうな重「最特」とかいってますが、かまわず奈良漬けでうな丼をかき込みます。
まさか最後は奈良漬けで酔ってから帰ります。
赤羽は五十年近く行ったことがないね、雰囲気は変わらないよね。
うなぎ屋良いね、行きたいけど、酔って帰るのが大変だね。
まずはビールから初めてうな串かな、次は日本酒だから白焼きが合うかな、あと最後にうな重かな、そんなに食べないかもしれない。
ホロホロ鳥か旨いかもしれないね、刺身はちょっと無理かもしれない。
うなぎのオムレツは良いね、「うまき」みたいなもんだな、